2016年7月22日金曜日

-野菜たっぷりの和風ビーフン-

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朝からパンを二回焼いた。そのあと、愛用していたシルパットを空焼きして駄目にしてしまった。
まだ買って1ヶ月くらいだったのに。



ここからはじまって、今日はなんだか辛い1日だった。
自分の矛先が自分に向いていて、ずっとびくびくしている感じ。

あんまり楽しいことが出てこないので、お昼に作ったビーフンのことだけ書いておきます。



ちゃんとした時に、ちゃんとした料理が作れるのと同じくらい、「お腹が減った!」と言われた時に15分でとりあえずの有りもの料理が出せることも大事だと思う。
だから、ごはんが炊けていなくてパンもなくても、さっと作れるものは常備していたい。
その代表例が、タイ米、うどん、そば、焼きそば、パスタ、フォー、そしてビーフン。


弱った心に優しく染みる、和風のあっさりしたビーフンです。



ビーフンは、1分茹でて、水を切って2分蒸らす。
好みの野菜やお肉は、絡みやすいように細く切って準備。今回は、太くて大きなソーセージ1本、ニラ、たまねぎ、エリンギ。卵は溶いておく。
フライパンに油を引き、ソーセージ、玉ねぎを炒め、玉ねぎがしんなりしてきたらエリンギ、ビーフンを加え、出汁(チキンストックや、水少々で溶いたチキンスープ、かつおだしでも)大さじ2~3くらい、水分を飛ばしながら、全体を炒め合わせる。塩こしょう、しょうゆまたは少量のナンプラーで味を調えて、溶き卵を全体にかけ回して蓋をする。30秒経ったらニラを加え、最後にざっと混ぜ合わせてできあがり。

トマトの「これさえあれば、なんとなく体に良いものを食べた」感が全てを救います。箸休めにもなるし。


夕方、川に行ったら、曇り空の下で子どもたちがたくさん遊んでいた。
わたしも、川の浅いところを選んで、向こう岸まで歩いて行った。水が冷たく、石はぬるぬると滑り、井上は遠くの方からこちらを見ていた。スカートの後ろ側の裾が少し濡れていた。
楽しかったね、と言って川から上がると、すぐに大粒の雨が降ってきた。むせるようなアスファルトにおいがして、わたしは耳が遠くなったようになった。


夕ごはんは、大好きなコロッケの甘辛とじ、焼きめざし、じゃことちくわのふりかけ、納豆と水菜のお味噌汁、白ごはん。
なっとうの「これさえあれば以下略」感がやっぱり全てを救っていた気がする。

頭が散らかっているので、早く休もう。



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